いつもどおり、あたしは宮崎くんとキスをしています。
かほ「ふっ あっ!」
ぷっ
諒也「まだ慣れねぇのか?」
かほ「うっー!!」
諒也「その口ふさいじゃう」
ちゅっ
甘くて柔らかい宮崎くんの唇。
ビクッ
舌があたしの口の中に入ってきたと思ったら絡めてきたっ!!宮崎くんの唇…舌・・・熱い…!!
諒也「わりいな、いつも、こんなキスばっかで…」
かほ「宮崎くん?」
諒也「おまえの…かほにもっと触れたくて、あんなキスを…ごめん…」
かほ「そんなイヤじゃ、なかったから大丈夫だよ…嬉しかったから…あんなキスをしてもらえて…」
とくん とくん
諒也「わがまま、聞いてくれるか?」
かほ「うん、いいよ」
諒也「かほって呼び捨てで呼んでるから、諒也って呼び捨てで呼んでくれねぇか?」
かほ「りょ…りょう…や…諒也…」
諒也「めっちゃ嬉しい!!」
カアアアア
諒也「し、可愛い」
かほ「バカ…」
諒也「もっかい呼んで?」
かほ「諒也!」
諒也「あ、慣れてきた」
もうっ!!
でも 少しずつ前に歩き始めてる。
諒也「もっかいキスして〜」
かほ「いいよ。何回でも」
ちゅ