掃除機

misoshiru  2010-04-04投稿
閲覧数[866] 良い投票[0] 悪い投票[0]

気付くとなぜか

お腹が減っていた

お腹がペコペコすぎて

かなりヤバイ

何か食べないと

ホントにヤバイ気がする

そこで

とにかくその辺りのものを

食いまくった

でも腹は

全く満たされなくて

食いまくるしかなかった

遂にこの辺りには何も無くなった

それでも腹はペコすぎる
この腹は満たされる事は無いのか…

そんな時

ふと前を見ると大量の食べ物を見つけ

思いきり食らい付いた

それと同時に

後ろの方で「ブチッ」という音が鳴ったが

そんなこと掃除機にはどうでもよかった

なぜか急に意識が薄れていったがそれも別にいいなと思った

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 misoshiru 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]
翌朝ぷるるんっ!!
★オールインワンゲルH★


▲ページトップ