放課後私は図書室に行った。
今日は龍より早く来たみたい。
私は今日あった事を小説に書いていたとき。
龍に内容までばれてしまったと思う。書いてるとき後ろにいたから…。
でも龍は何も言わずにいつもどうりしゃべってきた。
−−−龍の気持ち−−−
俺は、麻美の髪を切ったとき喜んだ顔お見たら嬉しかった。
でも嫌な事もあった。
男子の会話に麻美が出る回数が増えたのだ。
心はモヤモヤしていた。
その時やっと俺は麻美が好きなんだときずいた。
放課後図書室に向かう途中先生に捕まった。
急いで終わらせ、図書室に向かった。
窓からは麻美の笑顔が見えた。
俺は誰かと一緒何じゃないかと心配しながらも、麻美にきずかれないように入って来て、後ろから見た。
それは前に見た小説だった。
でも前と少し違う。。。
主人公は俺のようだ。
俺は心の中で嬉しさが込み上げて来た。
あんなに嬉しそうに書いてたから…。
麻美がクルっと向いた瞬間にいつもどうりに話しはじめた。
−−−−麻美−−−−−
龍は将来美容院になりたいらしい。
両親が美容院なんだって。
そして私も将来小説書く人になりたい!と言ってお互い暴露しまくった。
何だか皆が知らない龍がいるみたいで嬉しくて顔が赤くなった。
「どうしたの?大丈夫かぁ?」
と心配してくれた。
家に帰ると頭がクラクラした。
私は龍の事でクラクラなのだと思い、学校に言ってたが治んない。。
体育の時間急に倒れてしまった。
「俺が運びます。」
意識もうろうとしてて、顔もわかんなかった。
やばっと言ったら先生が来た。
「あら起きた?」
といった。私は立ち上がろうとしたとき、左手が握られていた。
それは、龍だった。