悪臭ただよう街中で
たった一人で過ごしてる
汚い僕と綺麗な君
出逢った事が間違いなら
喜んで僕は消えますよ
綺麗に見える気がするよ
過ぎた過去がそれなりに
だけど恐らく気のせいね
死にたい連呼のあの頃を
ずっと僕は忘れない
遥か遠くの空だけが
汚い街に映えてるの
憧れはしても行けないよ
もしあの空に行けるなら
何だって僕は出来ますよ
君も過去も空も全部
僕には綺麗に見えますよ
僕のこの存在が
一番汚く見えますよ
ほら 今日も
そんな事を考える僕が
つくづく嫌になりますよ