愛のカケラ

愛菜  2010-04-11投稿
閲覧数[462] 良い投票[0] 悪い投票[0]


近づく男は
自信過剰な男が多いのは
田舎者の正体とは
別の顔(容姿スタイル)ゆえだったんだろう

5年の東京生活を想う


連れて歩くと映える
という理由で口説かれる

少し虚しい…




彼はストレート

入れてから
その顔を上から見たら
幸せじゃん



顔だけ…?

中身はおって調整しよう



あの頃は調整という
意味がわからなかったが

10年以上
付き合った今なら
少し分かる



彼は私に合わせるために
自分自身を調整をしてるのだ!



私は愛することは捨てた

彼は私の全てを認め
無条件に愛してくれる



その気持ちに
包まれてるだけでいい


6月になれば会えるかな

彼の子でない子供だけど彼は優しく気持ちは二人で育てようと言ってくれた



今日も
彼のメールを待つ…



私は彼の大金持ちの時と貧困に喘ぐ両方を知っている



金があろうとなかろうと彼は彼…


私は
少しは愛を知ったかな…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 愛菜 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ