色んな思い出が
我を強固に支える
お前って
栄枯盛衰の典型やなあ
先輩達によく言われる
そんな中で
家族幸せな気持ちで
日々生きてるのは
喜びも怒りも哀しみも
楽しみも全て
引っくるめた思い出が
支えてくれている
そう思ってる
苦境になると
自分に叱咤する
前のお前とは
思い出の重さが
違うんや!突っ走るぜ!
我は
人間性に問題があるのか
親しくなるのは
後輩・先輩・同期の順
その性格の中で
心通った同期は
特に思い出は深い
上田 健
我が永遠のライバル
人は日々
退廃も含め成長する
人間関係が時間を経ても
継続していくのは困難…
しかし
我は上田健を
永遠のライバルとし
追いかける
一年半だったが
共にしのぎを削り
切磋琢磨した思い出に
支えられ
今日も我は進む
「ライバル伝」幕開け