「ちゅきだよ」
「あいちてるよ」
……甘える声が愛おしくもあり、苦しくもなる
僕はあなたに一目惚れをしたわけじゃない
もちろんあなたが…なんて事もなかった
でも僕は今、あなたに恋をしています
だからいつか…あなたにわかってほしぃ…気付いてほしい……この想い
あなたは優しいから
すごい不安だよ でもそれがあなたのいいところでもあり、愛すべき魅力的な姿なのかな?
僕とあなたは職場仲間
一緒にいれる時間は多いかもしれない ただ胸が苦しむ時の方が多い
お客と話してる時、職場仲間と話してる時、僕は自分でもおかしぃと思うくらい荒れる バカみたいだ
辞めれば楽になるかな?
それじゃ逃げてないか?
あなたのそばにいられると思えば…苦しみも受けとめられるかな?
小さい事かもしれないけど、僕にとってはゆずる事のできない事