「卒業を許可する!!」…
「ねぇレート兵士学校も卒業して、これからどうするの」
兵士学校のクラスメートのリアである
レート「俺は(政府反乱兵士)になる」
リア「兵士学校でもトップの成績だったあんたが反乱兵士!?」
レート「俺は星が見たいだけだ」
というとレートは振り向きもせずに歩いて行った。
「皆に新入りを紹介する、名はレートだ」
政府反乱兵士は3000人くらい居て一つの組織にまとまっていて、いくつかの班に分かれている。
俺は兵士学校での成績をかわれて、強兵士部隊の見習いになることになった。
強兵士部隊とは一人で何人もの敵を相手に出来る兵士を集めた、エリート部隊である。
この部隊は5人しかいない。
この部隊の隊長はまさしく最強であるらしい。
若くして隊長になり、 戦場を風のように駆け、一本の刀と光の魔法で敵を何百人も倒すらしい。
他の4人も相当な実力者らしい。
そして今日、入団の日