今日は原子爆弾についてブログを書きます。
日本には原子爆弾がないので馴染みの薄い言葉ですが、今やアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、インド、イスラエル、パキスタン、北朝鮮、イランが所有してます。
なんと日本と原子爆弾は深い関係になっていたかも知れなかったのです。
実は太平洋戦争で日本に原子爆弾が投下されるはずでした。
終戦前に開発され実験にも成功してましたので、無条件降伏(8月15日)するまでに1、2発は投下されていたでしょう。
九州の小倉か長崎あたりが被害にあっていたと思います。
トルーマン大統領が人道に反するという理由で直前になって取り止めになりましたが。
当時の都市人口はわかりませんが、投下されていれば半分以上は亡くなったと思います。
もし原子爆弾が使用されていても、世界中から消えてはなかったと思います。
日本だけが原子爆弾の恐ろしさを知ってるだけの世界だったはずです。
(日本は原子爆弾が使用されてなくても保有はしてないですが)
幸いなことに原子爆弾は今まで一度も人類に使用されたことはありません。
もしも投下されていたら、アメリカが原子爆弾が戦争を早く終結させたとか言っていそうですね。
私はSFはあまり読まないんですが、原子爆弾が投下されていた世界はどうなっていたんでしょうね。
この投稿がその、もしもの世界に送信されないとも限りませんが…。