氷の国に帰ったクリスタルは、何らかの魔法を使ってレイにこう伝えた「レイ、もう探さなくても良い。戻って来るのよ。」
レイは「あぁ分かったすぐ戻る。」と言って氷の国に戻って行った。
一方カイン達は砂漠の国にたどり着いた。そしてお城に入って行って王様に言った。
サリナが「お父様大変です。氷の国の軍が砂漠の国に攻めてきます。」
それを聞いた王様が「なんだと!ならば、わし達も軍をださなければ。カイン、サリナ、そこの魔法使い。力を貸してくれ。」リコが「もちろんよ!絶対に倒してやるわ!」
その頃氷の国では、戻って来たレイにクリスタルが「レイ砂漠の国に軍を出すわ。あなたは、軍の部長になりなさい。」
レイは「あぁ分かった。」クリスタルは、笑って「ふふふ、サリナめ見てなさい。」クリスタルは軍を砂漠の国に送り込んだ。
その頃砂漠の国でも軍が砂漠の国の門にずらりとならんでいた。
その時!カイン達の前に光っているものがカイン達の目の前に来た。「何だ?これ。」するとその光物が突然妖精になった。
「始めまちて。わたちミルて言いまちゅ。じつは、あなた達の仲間になりたいんでちゅ。」サリナは「良いわよ。」
その時!氷の国の軍が攻めてきた。レイが「お前達がカイン、サリナ、リコ、ミルか…」
リコが「何で、私達の名前が分かるの!?」
レイが「お前達の名前ぐらい知っている。それよりサリナが持っている魂をよこせ。」
サリナが「いやよ!魂をあなたには渡さないわ!」
レイは「ならしょうがない、力ずくで取ってやる。」いきなり氷の鳥が攻撃してきた。
「きゃあ、イキナリ攻撃するなんてカイン、どうするの!?」
カインが「くっオレ達もやるぞ!」
砂漠の軍と一緒に氷の鳥を倒していった。続く※続きを書くのが遅くなってすいません。