三人は、ファミレスでわかれた。
「じゃあね 川澄君 またね」
「ああ、またな」
そう言うと二人は歩きはじめた。
「少し気になったんだけどさ…」
「うん?」
「昨日の夜、何故あんな人通りのないところにいるってわかったの?」
そう昨日の夜、何かに追いかけられたとき兄、アイトが助けにきたのだ。
「たまたまさ」
「そう ならいいけどさ」
兄、アイトは本当の事を言えない。その理由はおいおい語るとしよう。
「で、これから どうする? 帰るか?」
このまま、この話しをしてはいけない。そう思ったのか話しを変える。
「で、これから どうする? 俺は本屋行くけど」
「あ〜 私はいいや」
「そうか じゃあな」
「うん じゃっ」