きらきら日常 第二章

めいたん  2010-05-08投稿
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きらきら日常 第二章

春、あの少女に会いたいっていうヒトメボレで、高校に行くのを待ち望んでいた。
「もしかしたら、急な転校とか?」
高校に入学し、1週間。でも、あの少女はいなかった。
クラスを覗いてみたけど、手がかりさえつかめない。
高校に行けば会えると思ったけど、結局ダメ。
「はあ…。」
ため息をつき、朝学校に登校した。
そういや、部活決まってないな。
そろそろ決めないと…。
「軽音部よろしくお願いします〜☆」
きれいで、ストレートロングの髪の毛がきれいだ。
その人は軽音部に入っているのか。
ギターの絵のチラシ。
軽音部…か。悪くはないけど、男子がいるのか?

「あ、あたし、軽音部の見学したいんです!!」
俺のとなりにいつの間にいたのは、あの少女。なぜ!?「あらそう?ぜひ見学に来てね!!」
チラシをもらう少女。
俺は呆然と見ていた。



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