欲しいモノは いつも 手に入らない
泣き歌い笑って ただ過ぎていく
思い出ためたメモリー 叩きつけて
今日もまた「孤独り」だなんて笑う
浮世の運命なんて 言ったって
最後に決めるのは 自分だけ
「愛してる」 そんな言葉で
他人から身内に 変わる世界
奇々怪々〜
君も僕も頭わるい 微生物みたい
溺れもがき 何が為に生きる
無駄な酸素は 此処にはないよ
阿鼻叫喚〜
理性も知性も壊れた ガラクタ同様
暴れ騒ぎ 足りない頭で何を解く
無駄な土地は 此処にはないよ
誰よりも…とか言っても基準も解らない餓鬼が
どの面さげて 宣うか どこまでも行ける
そんな気持ちは若い時までの思考
ほら、夢の終わりは すぐ底
それでも ただ一つ 信じていたい
自分だけは 裏切らないように
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