運命を変えたくて。

ホワイト  2010-05-13投稿
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掃除時間、窓の掃除をしてるとガラスごしに見える貴方の顔。最初は何も感じなかったのに、いつの日か、ずっと追いつづけてた。

貴方は年上だし、話した事もない。だから運命的にも全く関係ないの。貴方のどこにひかれたのかは分からない。きっとこれが本当の恋なんだ。

私達、本当全然関係ないかな。少しは運命ないのかな…。
もし、運命的に全く関係なかったとしたら、運命を変えたい。


「明日は貴方と話せますように」毎晩、運命の神様に願った。馬鹿みたいに、必死に。それだけ貴方を思ってる。

きっと運命は変えられる。好きな気持ちがあるかぎり。

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