あ…熱中症だね…ちゃんと帽子かぶってないから…。もう…ダメ・・・・・・。
フラッ
諒也「バカ桜井。」
山下…かな…。もうどーでもいいや。
諒也はあたしを横に寝かせ、ひざまくらをしてくれた。
雅「み…水…!!」
諒也「一人じゃ飲みにくいよな…」
山下は、ペットボトルの水を口にいれて、いきなりキスを…と、思ったら熱中症のあたしに、口うつしをしてくれた。
雅「はっんっあ…」
諒也「後悔しないから…おまえのことが好きだから…!!」
雅「ん…あたしも・・・好き・・・。」
何回も口うつしをしてくれて、後で何回かキスをしてくれた。大切そうにあたしの唇を包んでくれて、甘くてとけそうで…。
好き