私、優。バリバリの高校2年生!
〔優〕『ぬわぁ!遅れるぅー!』
ドガッバコ!
〔優〕『いたぁい!』
バタン!
( 慌てちゃったから髪の毛ボッサボサ!)
〔りな〕『優こっちー!』
〔優〕『あ、りな!』
〔りな〕『ぉはよ!』
〔ゆう〕『何?話て』
〔りな〕『あのさぁ…お化け屋敷にいかへん!?』
〔優〕『ぅえ!?お化け屋敷!?いやや!』
〔りな〕『ん?恐いの?』
〔優〕『そんなんじゃない!』
〔りな〕『じゃ行こ。あそこ結構出るって噂だし!』
仕方なく私はそこのお化け屋敷に行くことになった。そこから私の運命が変わった。
〔りな〕『出てこ〜い。』
〔優〕『りな!そんな事いわないでよ!本当に出たら…』
〔りな〕『何言ってんのよ!逆に出た方が面白いんだって!優?どした?』
〔優〕『立ってるの…』
〔りな〕『幽霊…?』
〔優〕『うん…。』
〔りな〕『きゃぁぁ!』
ダダダダ!
〔優〕『りなー!置いてかれちゃった…』