―君がいたから―

aLiCe  2006-08-25投稿
閲覧数[481] 良い投票[0] 悪い投票[0]

君がいたから、僕はここまでやってこれたんだ。
だから、変わらぬその笑顔でずっとずっと僕を見つめていて欲しい。

夢でも、いいから―…。



大袈裟かもしれない。笑うかもしれない。
だけど、君は僕にとっての天使だったんだ。


いつもいつまでも、君の笑顔は曇ることなんてなくて。
そんな君に、僕は恋をした。
君に出逢えたことが、生きてきた中で何よりも幸せで、君と離れることが何よりも苦痛だった。


ねぇ。僕たち、また逢えるかな。
そうしたら今度こそ、君を離さないから。

さよならは、まだ言えない。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 aLiCe 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ