君がいたから、僕はここまでやってこれたんだ。
だから、変わらぬその笑顔でずっとずっと僕を見つめていて欲しい。
夢でも、いいから―…。
大袈裟かもしれない。笑うかもしれない。
だけど、君は僕にとっての天使だったんだ。
いつもいつまでも、君の笑顔は曇ることなんてなくて。
そんな君に、僕は恋をした。
君に出逢えたことが、生きてきた中で何よりも幸せで、君と離れることが何よりも苦痛だった。
ねぇ。僕たち、また逢えるかな。
そうしたら今度こそ、君を離さないから。
さよならは、まだ言えない。