ただみつめてるだけの恋。
あなたに届くわけもないのは百も承知よ…
あなたに届くわけなんて…
あなたはきっとあの子が好きなのよ。
優しくなんてしないで…
私とあなたはただの友達。
ううん…
きっと友達未満。
私…あなたに近づけないもん。
だから
尚更…
届くコトの決してないこの思い。
あなたの前だと緊張して何も話せなくなるのよ。
恋の病はかなり重症…
遠くから見つめてるだけで顔はにやけてた…
本当はあの子みたいに隣で笑っていたかったんだよ。
思いは膨らむばかり
だから
好きじゃない…好じゃない…
何度も繰り返した。
昨日起きた出来事を何度も何度も巻き戻す。
どうして頭を撫でたの?
あの日あなたは何を言ってたの?
あなたはあの子が好きなのよ
嫌い嫌い…大嫌い。
繰り返せば繰り返すほどわかんなくなる。
私あなたの事が
好き
だったのかな…