昔おばあちゃんが歌ってた。
『雨が降ると金の水が一滴おちてくる、願い事叶えてくれる。』
千陽子「また雨ー!?」
若菜「ほとんど毎日だよね。」
ざわざわ ざわざわ
若菜「じゃあ千陽子明日ねー!!」
千陽子「じゃーねー!!」
あれ?なんか光ってる?雨が光るわけないよね?夢?現実?
手をさしだした。
なんだろう…って感じで、確かめるため。
千陽子「あ…金に光ってるや…キレイ…。」
??『君が千陽子?そのようだね。ミッションを与えられているんだ、願い事は?』
危険だと思ってた。
でも・・・ー
千陽子「雨ばっかじゃなくて晴れにして。」
??『命をもらうね、じゃあ』