海の真ん中で2

友緒歌  2010-05-18投稿
閲覧数[502] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「うん 僕は左手に歴史の教科書右手に資料集で足でギター弾いてたら頭ぶつけました テヘ」
花音は平然と言った

「えっ、何それ!テヘじゃないでしょ 突っ込み所ありすぎて,どこから突っ込めいいのかわからない」
と焦りながら言った

俺たちどうなるんだろう

食料とかどうするんだろう?

「食料は釣った魚を食べればいいじゃん」
こいつは透視できるのか?まぁいっか

「焼く道具とかあるの?」

「あるよ、てゆうか手から出るし,出る!えろいな(笑)」

こいつは本当にえろいな

「手から出るのか?どうせ出ないんだろ」
俺は飽き飽きしながら言った

「俺がいつまでも冗談言うと思うか?」
こいつ,もしかしたら出るのか?
「うっそぴょーん ちゃんとガスコンロあります(笑)」
めっちゃくちゃうぜぇ〜
本当にした俺がバカだった

俺は何か島を見つけた
「島があるぞ!」
俺が言った瞬間2人は手で漕ぎはじめた
「はんのう早っ」

それから10分、あっという間についてしまった

「まぁ、まずは寝る場所を作る人決めるじゃんけんしましょう」

「そこから!それって今日中に?」
俺が言うと無視するようにじゃんけんが始まった



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 友緒歌 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ