「うん 僕は左手に歴史の教科書右手に資料集で足でギター弾いてたら頭ぶつけました テヘ」
花音は平然と言った
「えっ、何それ!テヘじゃないでしょ 突っ込み所ありすぎて,どこから突っ込めいいのかわからない」
と焦りながら言った
俺たちどうなるんだろう
食料とかどうするんだろう?
「食料は釣った魚を食べればいいじゃん」
こいつは透視できるのか?まぁいっか
「焼く道具とかあるの?」
「あるよ、てゆうか手から出るし,出る!えろいな(笑)」
こいつは本当にえろいな
「手から出るのか?どうせ出ないんだろ」
俺は飽き飽きしながら言った
「俺がいつまでも冗談言うと思うか?」
こいつ,もしかしたら出るのか?
「うっそぴょーん ちゃんとガスコンロあります(笑)」
めっちゃくちゃうぜぇ〜
本当にした俺がバカだった
俺は何か島を見つけた
「島があるぞ!」
俺が言った瞬間2人は手で漕ぎはじめた
「はんのう早っ」
それから10分、あっという間についてしまった
「まぁ、まずは寝る場所を作る人決めるじゃんけんしましょう」
「そこから!それって今日中に?」
俺が言うと無視するようにじゃんけんが始まった