ある男が15歳のとき喧嘩から友人を殺していどに捨てた
つぎの日死体はいどから消えていた
25歳のとき恋人を別れ話から殺していどに捨てた
つぎの日死体はいどから消えていた
35歳のとき上司にむかつき殺していどに捨てた
つぎの日死体はいどから消えていた
55歳のとき母の介護がめんどくさくなり殺していどに捨てた
つぎの日死体はいどにあった
つぎの日も つぎの日も
男は最後にあることに気付いた
男はいままでずっとありがとう、といどのなかの母の死体にいった
母がいままでずっと死体を処理してくれていた
男は自殺した