君は、壁にぶつかり、そして、勝手に越えられなれないと決めつけ、嘆いているね。 君は、壁が天辺が見えぬほど高く、途方に暮れているね。 どちらも、壁にぶつかっている。 彼らはまだ気づいていない。 壁にぶつかった時点で、確実に進歩していることに。 目先の絶望に、うちひしがれ、そのことに、まだ気づいていない
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用