イジメの原理

さんちゃん  2010-05-29投稿
閲覧数[516] 良い投票[0] 悪い投票[0]

イジメられることには
無縁で

イジメてた意識はない

自分がイジメに
ついて書くのは…
だが自称無縁の自分なりの意見を書きます


原理って
偉そうに言っても

誰もがわかってる
人間の持つ
残忍性と
優越感を持ちたい
という本能だから
絶滅は困難


別に正義感が強い訳でも

イジメられてる人間を
助けるほど
善人ではないが


イジメを救うと
モテるので
カッコつけたいから

イジメる人間はシメた


見方によっては
僕がイジメる側かも…



残忍性と優越感を
抑え込むために
自身は格闘技という
合法的なスポーツで
野蛮さを満足させた

優越感は
昔はモテること
今は仕事で押さえてる


運良く
僕の通った
小中学校は全体的に
イジメはカッコ悪いと
いう風潮があった

しかしその下地は
番町グループと
運動部が作っていた
側面もあった

裏を返せば
運動部でも
不良(番町グループ)でもカッコ良くありたいと思う男子が多かった


…いやモテることに執念を燃やしてたのかもね

少しでも
モテて…コトに…
なんて文化を
持ち込んだ自分が
イジメの少ない学校にしたなんぞと
自惚れたりして(笑)

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 さんちゃん 」さんの小説

もっと見る

エッセイの新着小説

もっと見る

[PR]
オーガニックハーブで
女子力UP↑↑


▲ページトップ