君の歌が聞こえる 歌

あおい  2006-08-27投稿
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君の歌が聞こえる(歌版。小説あり)


小さな私をみつけてくれた

どんなに小さくなっても必ずそばに居てくれた

気づいた時にはもう君は居なかったよ

探し続け、やっと見つけた君は何故か悲しそうで

もう希望という輝きは消えていた――・・・

もう歌わない そう心に決める

でも君は言った

「一緒に歌おう――・・・」

その言葉で輝く――・・・

あぁ、君の歌が聞こえる

私の歌が聞こえる

小さな私もきらきらと輝いていた――・・・


輝く声が響き渡る――・・・

君の笑顔が見えるよ――・・・

大好きな歌、もう一度君と歌いたい

だけどもう歌わない

君といた時間がもう昔のよう

君の歌が聞こえるよ――・・・


END

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