君の歌が聞こえる(歌版。小説あり)
小さな私をみつけてくれた
どんなに小さくなっても必ずそばに居てくれた
気づいた時にはもう君は居なかったよ
探し続け、やっと見つけた君は何故か悲しそうで
もう希望という輝きは消えていた――・・・
もう歌わない そう心に決める
でも君は言った
「一緒に歌おう――・・・」
その言葉で輝く――・・・
あぁ、君の歌が聞こえる
私の歌が聞こえる
小さな私もきらきらと輝いていた――・・・
輝く声が響き渡る――・・・
君の笑顔が見えるよ――・・・
大好きな歌、もう一度君と歌いたい
だけどもう歌わない
君といた時間がもう昔のよう
君の歌が聞こえるよ――・・・
END