旅に出ようとしたら後から「もう行ってしまうの?」振り返るとそこには、女の人がいた。
「リアお姉様!!」リアが「久しぶりね。サリちゃん。」
カインが「サリナ、この人は誰だ?」サリナがみんなに「紹介するわ。この人は私のお姉様よ。」
リアが「初めまして。リアです。皆さんよろしくね。」
カインが「そうか。よろしくな。オレ達も自己紹介しなきゃな。オレの名前はカインだ。そして隣の魔法使いがリコだ。その隣の子はミルだ。」
リアが「あなた達、もう旅に出てしまうの?もう少し居れば良いのに…」
サリナが悲しそうに「ごめんなさい。リアお姉様。もう旅に行かなきゃいけないの。」
リアが「そう…残念だわ。でもあなた達の旅がうまくいくように願っているわ。」
サリナが「ありがとう。リアお姉様。じゃあ、さようなら!」リア達に見送られながら旅に出た。
そして、ある、大きな湖に来た。湖の真ん中に光物が動いていた。
カインが「何だ?ここは?」サリナが「何か動いているわね。カイン、取って来てくれない。」
カインが「あぁ、分かった。」と言って、湖の真ん中に来た。(空の英雄なので空を飛んで。)
そして水の中に手を入れ光物を取った。その時!すごい力でカインがおされた。
サリナが「カイン!大丈夫!?」カインは「あぁ、大丈夫だ。」リコが「みんな、アレを見て!!」
湖の真ん中に水色の綺麗な竜がいた。竜は魂となって、首飾りに入っていった。続く
※またまた続きを書くのが遅くなってすみません。