君とイヤホンを分け合って聞いた あの曲を街で偶然聞きました 二人で半ぶんこしたあの曲は 僕の方にギターが少なかったけど それでも今より ずっと良い曲でした 顔を寄せ合い聞いた あの曲も今はすっかり聞けなくなったけど 今も目を閉じると確かに温かくて ゆっくりHelloって 君の名前を呼んでいる 知らずに泣きながらHelloって 君の名前を呼んでいる
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