灼熱の太陽も 金色の望月も 真冬に観た星屑たちも 僕らの頭上で いつも見守っている。 低く垂れ下がった 雲の上から いつも僕らを。 それだけで僕は なんだか幸せさ。 きっとこの心の空白も したためてきた 僕宛ての手紙も 黒猫と白猫のカップルも 地球の裏側さえも 全てが大切なものだろう。
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