脳内侵食する 冷めた重低音 首筋に触れる囁きで 全てが壊れてしまう 窓を流れる雨に 掻き消されぬよう 貴方の吐息を 追い続けていたい 巧みに甘美に 誘なわれ堕ちたい 他には何も求めません ただその吐息に包まれ 眠り尽きたい 夜明までとは言いません 一曲お相手願えますか
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