raining

サクラ  2010-06-27投稿
閲覧数[1122] 良い投票[0] 悪い投票[0]

決別の日は 雨だった

地面を叩きつける程に強く 激しく


それは正に 終焉を迎える日にそぐわしい日となった



別れの理由…
あなたは知らない

私なりの美学だった


猛烈な嫉妬心

愛のカケラもない冷めた態度

何より あなたといると疲れてしまう

あなたといると 哀しくなる



あなたは 気づいていたのでしょうか?

私の中に常にあった‘闇’を…


どうしようもない 行き場のない思いを



ありがとう

さようなら



あなたは私の光でした

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 サクラ 」さんの小説

もっと見る

公募投稿作品の新着小説

もっと見る

[PR]
コンタクトのケアが変わる
洗浄1つで視界良好


▲ページトップ