この話は、私が中三の時に起きた出来事です。 当時、受験生だった私が床につくのは真夜中でした。 その日も布団に入ったのは1時。しばらくすると、金縛り‥この時期は疲れているせいかよく金縛りになっていました。 部屋の閉めている窓から、一気に風が吹き込み、その恐怖に耐えられなくなった私は起きようと… でも左肩にのしかかる重みで出来ず‥私の左肩には同い年位の女の子が座り寝ている私をジッと見ていました。
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