人生で涙の出る量は決まっているのだという
この幸せにも限りがあるのだという
ちっぽけな僕の涙は
ちっぽけな悩みで
明日のうちに終わってしまうのがほとんどで
幸せもほんの少し
誰かを愛することも出来なくて
広すぎる世界をただながめて
もう気付いてた
僕はもっと泣かなければいけない
きっとどこまで行ってもこの世界は一人では生きてはいけない
この幸せにも限りがあるんだから