『プロローグ』 世界では毎日のように事件が起こる。 それは世界からしてみれば異常な事。 例えるならば波みたいなものだ。 規則正しく打っていたはずの波が突然逆方向からの波にぶつかるみたいなもの。 そんな異常(エラー)から生まれるのは不必要因子(バグ)だ。 だが、それが不必要だと誰が決めるのだろうか? 果たして、それは本当にバグなのであろうか? それを知るのは神、又は想像主でしかない。
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