あの日あの時(完結)

さんちゃん  2010-07-05投稿
閲覧数[510] 良い投票[0] 悪い投票[0]


慶子は
事の顛末を
聞けて嬉しそうだ


じゃあ
このソファで
ママ(教子)と
はじめてシタんだぁ



僕は少し困った

自分の子供にシタんだぁと言われるバツの悪さに幸せを感じた


結局
二人(僕と教子)は
異端すぎて
会うべくして会った
そう思える


そのあとの
ストーリーは
※結果は別れるから

慶子も心得て
聞かないとこが
イジらしい



しみじみと
昔を回想して

ふと
涙が出そうになったが
子供(慶子)の前なので我慢した



好きなら

立場も命も関係ねぇ

そういう気概(恋)を
人生で二度と経験した
僕は
幸せな人間なんだろう



出会った時が
早すぎたのかもしれない
しかし
全ては導かれた物語
今は教子への罪滅ぼしに
二人の愛の証である
慶子を目一杯
見守りたい

…そう思ってる


ーあの日あの時/完結ー
※読んで頂きありませんでした

次回作品
「続同級生」
宜しくです♪



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 さんちゃん 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
憧れのモデル体型
2800円で可能!?


▲ページトップ