俺は中学三年3年4組澤田幸星そして親友の成田拓未俺達はいっつも一緒にいた……
俺達は1年の時仲が悪かっただがある理由で仲良くなった……
俺達はいつも悪さばっかしていた…
俺「おい拓未次はなにする?ガラス割る?それともレイプ?」
拓未「そんなくだらないのやらないよ〜だそれより俺さあいつ気になるんだよね」
俺は心の中でこう思った(おいおいあいつはやめとけよ)
拓未「おい聞いてんのか幸星俺真面目にいってんだよ」
俺「告れば…」
拓未「そうすっかな」
そして数日後拓未は俺が知らないうちに付き合っていた……
俺「そろそろ彼女つくろっかな」
拓未「無理無理」
俺「それはどうかな」
拓未はしかとして教室に入っていった
俺はいつもなら授業はやらないでいっつも歩き回っていた
だが今日はしっかりやろうと思って教室に入ったそのとたん教室の中が……………となった白い目で皆俺を睨み付ける
俺「なんだてめぇらざけんじゃねぇぞ殺すぞ!!」
クラス「………」
まっいっかと思って席に着いて寝ようと思って机に寝そべった瞬間……
謎の人「寝ればダメなんだょ幸星!!」
俺「わっ!!」
ふと顔をあげるとそこには三年四組の石岡なみってゆう女が立っていた
俺「なんだょ」
なみ「注意してるのょ」俺「うるせーなあっち行ってろ」
なみ「たっく馬鹿なんだから」
そういいながら自分の席に着いた…
俺はなみを見たとき思った(こいつ近くで見ればかわいな)
その時はそう思っていた…
だが時が経つににつれてなみへの感情が強くなっていった(こいつならやっていける)
そして事情を拓未に説明したら
拓未「それは恋だ」
俺にとって恋はしたことないからイマイチわからなかった……
そして6月8日俺は勇気を出して告った…
俺「お前とならやっていける!!俺と付き合ってくれ」
なみ「…………」
俺(やっぱ無理か)
なみ「いいんじゃない」俺「!!!!」
そこから俺の初恋が始まった
そしてだいたい半年がたったころ
なみ「そろそろわかれょ」とメールが来た
俺はケータイを床に落としただ泣く事しかできなかった…
そして最後のメール…
「わかったそうだよね俺みたいな奴の隣に半年もいてくれてありがと…
大好きだったよ…最後にいい彼氏作って幸せになってね…大好きだった今までほんとにありがと
じゃねなみ………」
俺の初恋だった