回想シーン
どうやら僕は重症らしい
「可憐今日もきたぞ」
「ありがとう でもいつも来なくても、彼女の所に行ってあげればいいのに」
「何言ってるんだよ!俺はお前の所に居たいから居るんだよ!そんなこといわないでくれ」
「ごめん…」
「だから早く治して恋しような」
次の日僕は死んでしまった
やっと思いだした僕の未練は恋だ
「可憐君起きている?」
「菜々さん僕の未練は恋です。思い出したんです、でも僕みたいな奴じぁ無理ですよね」
「そんなことないよ!私は可憐君の事が好きだよ!あなたを天国行かせるためとかじゃなくて、素のままの可憐君が好きだよ!だからだから私と付き合って下さい」
びっくりした僕は胸を撫でおろし
「ありがとうございます よろしくおねがいします」
それから僕達は付き合い始めた
そして遊園地でデートをしてた時に
「可憐あーん」
周りの人は変人だと思っているのだろう だけど優しくしてくれる菜々に涙が出てきた時だった
「可憐体が……消えてる」
本当に消えてる
今恋をしているからだと思う
「大丈夫だよ気にしない気にしない」
「でも…」
「じぁなにのる?」