こんな星降る夜は 二人で出掛けよう 荷物は軽い方がいい 星の名前一つ覚えたから 今すぐにでも、君に 教えたいんだ 川のせせらぐ場所で 星を眺めよう 僕たち目を凝らして 流れ星を探して まるで子供のようだね ―そう…僕たち子供さ 僕がそう言ったら 君は唇を寄せたけれど ―今は子供のままで… だって子供は キスをしないだろ?
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用