「お前、その銃は…」
ボスの声と共に敵がみんな驚いた
その時だった
パンっと音がした
?「やはりお前か矢吹爆(やぶきばく!」
言葉と同時になにかが投げ込まれ、矢吹の部下が全員気絶した…
矢吹が今までのクールな表情と真逆の表情で言った
「主砲星弾!!」
イキセ「兄…貴…」
星弾「イキセ、お前はやはり俺と同じ血が流れる物か…」
矢吹が白いハンドガンを装備しながら言った
「やはりお前はここで死んでくれ」
「お前ごときに俺が殺れるか?」
星弾が黒に銀の横線が入った俺のリボルバーによく似た、8弾式リボルバーを装備した。
激しい戦いが始まる…
矢吹が銃を撃つと星弾が横にかわし、矢吹に向かい銃を撃つ、矢吹がローリングでかわすが銃弾が矢吹の脇腹をかすめる。
星弾「やはり一筋縄では行かないか」
矢吹「危なかった、やはり狙いがとても上手いな…」
星座は一瞬考えると、矢吹の頭上にある電灯に銃を撃つ、矢吹は後ろに交わして銃を撃つ。
電灯がほこりまみれの床に落ち、ほこりが砂煙りのようにたつ
矢吹「くそ!」
星弾「俺の観察力をなめるな!」
ドン…
「ぐは…」