8弾式リボルバー

 2010-07-14投稿
閲覧数[924] 良い投票[0] 悪い投票[0]


「お前、その銃は…」

ボスの声と共に敵がみんな驚いた

その時だった

パンっと音がした

?「やはりお前か矢吹爆(やぶきばく!」

言葉と同時になにかが投げ込まれ、矢吹の部下が全員気絶した…


矢吹が今までのクールな表情と真逆の表情で言った
「主砲星弾!!」

イキセ「兄…貴…」


星弾「イキセ、お前はやはり俺と同じ血が流れる物か…」


矢吹が白いハンドガンを装備しながら言った
「やはりお前はここで死んでくれ」

「お前ごときに俺が殺れるか?」
星弾が黒に銀の横線が入った俺のリボルバーによく似た、8弾式リボルバーを装備した。


激しい戦いが始まる…

矢吹が銃を撃つと星弾が横にかわし、矢吹に向かい銃を撃つ、矢吹がローリングでかわすが銃弾が矢吹の脇腹をかすめる。

星弾「やはり一筋縄では行かないか」

矢吹「危なかった、やはり狙いがとても上手いな…」

星座は一瞬考えると、矢吹の頭上にある電灯に銃を撃つ、矢吹は後ろに交わして銃を撃つ。

電灯がほこりまみれの床に落ち、ほこりが砂煙りのようにたつ

矢吹「くそ!」

星弾「俺の観察力をなめるな!」

ドン…

「ぐは…」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 橋 」さんの小説

もっと見る

ミステリの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ