8弾式リボルバー

 2010-07-17投稿
閲覧数[888] 良い投票[0] 悪い投票[0]


矢吹「ぐ…は…」

星弾の銃弾は矢吹の脇腹に当たった
星弾「心臓を狙ったが、下にそらしたか」


矢吹「やはり勝てないか…」

矢吹は窓ガラスを割り、下に設置してあったテントの屋根に飛び下りた


星弾「今回の任務は奴を殺すことじゃない。」

星弾は矢吹が戦いの最中に落としたUSBメモリを拾った、俺はそれをただ見てることしか出来なかった…


星弾「任務完了…」

立ち去ろうとした星弾をイキセが呼び止めた…
「待て!」

星弾の足が止まる…

イキセ「この銃は何だ!?、俺の家な何故消えた!?、親父は何処に行った!?、これは一体何なんだ!!!!!?、兄貴(お前)ならなにか知っているはずだ!!!!」

星弾「ふん…イキセ、それは自分で調べろ、その銃は、そのために役に立つ…」


「じゃあな…」


星弾はゆっくり階段を下りて行く…

イキセ「待てっ!」

イキセはすぐに階段の下を覗くが星弾はいなくなっていた…、そのかわりになにかのアドレスと、23桁の番号が書いてある紙が落ちていた。


ここから、壮大なバトルミステリーが始まった…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 橋 」さんの小説

もっと見る

ミステリの新着小説

もっと見る

[PR]
★セレブ御用達★
最高級の死海の塩


▲ページトップ