矢口 沙緒です♪
この物語もやっと半分まできましたので、この辺で劇中と同じく、レモンパイと紅茶を用意して、ティータイムを入れたいと思います。
元々この小説は携帯用に書いた物ではなく、そのため書き込みも多く、また冒頭の展開も遅く、携帯という媒体には、本来不向きだったかと思います。
一度は全体を削り落として、携帯用に書き直そうかとも思いましたが、そうする事により全体の世界観、背景、あるいは登場人物の立体感をも削り落としてしまうのではないか、という懸念から、ここは携帯に媚びることなく、このまま行っちゃえ?
という次第で現在に至っています。
残りの原稿用紙を改めて見てみると、
ひぇ〜、まだこんなにあるのか〜?
最後までいくのは、まだまだ先の、また先です。
(股裂きではない)
しかし、ここでめげてはダメなので、おでこをペチャペチャと叩いて気合いを入れ直し、後半戦にのぞみたいと思います。
あっ、そろそろ出演者の皆様も休憩を終え、舞台でスタンバっているようなので、私はここらで失礼いたします。
また、後程お会いいたしましょう。
次回お会いする時には、沙緒がとっておきのプレゼントを用意して待っています。
それまでゆっくりと、ゲームの後半戦をご観戦ください。
では、出演者の皆様。
張り切って、どうぞ!