夏笑 ナツエミ

焼きそば  2010-07-29投稿
閲覧数[591] 良い投票[0] 悪い投票[0]

君の笑顔を見たくて気付けば駆け出していた。


これは、夏の砂浜での小さなお話。

「ユッキー!飲み物、どうする?」

「サイダー。」


俺は砂浜でほてった身体をサイダーで冷やした。

友達のコウと2人で海に遊びにきたのだ。


コウがため息をつく。
「夏休みなのに、男2人〜(T_T)クラスの女子誘ったのにょ〜」

「別にいいじゃん。」

「お前、もしや、そっちの趣味?」

「なわけね〜だろ。バカ。」

くだらない話題を繰り返していると…。


「ちょっと〜!?」

女の子の声が聞こえてきた。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 焼きそば 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
人気カラコン送料無料
ポイント20倍で激安!


▲ページトップ