傘をさしたのは 左の頬に 雨が落ちてきた気がしたから 泣いてない だからそのまま 背中向けて 帰って アタシは あと少しだけ ここで 君のいた足跡が 雨で消えるまで 神様 アタシだって ちゃんと頑張ってきたのに 見てくれてますか? アタシのこと 嫌いですか…?
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