ブレインハック10

ブレインマン  2010-08-05投稿
閲覧数[339] 良い投票[0] 悪い投票[0]

もうこれでは死んだことと同じだ・・・。そう考えているときだった。
・・・・・・!!
深島の脳が修復していく。どういうことなのだろうか。
「森野さん、深島の脳が復活しました」
「どういうこと?」
「わかりません・・・。しかし、これではしばらくは意識が戻らないと思います」
・・・この現象はとりあえず置いておこう。深島の意識が戻るまでは・・・。
「森野さん、深島は多分もう大丈夫です。それと今まで事件の捜査に協力させてもらえなかったけど、この事件参加させてください」
「・・・・・・私が決められることではないけど、一応提案しておくわ」
「ありがとうございます」
なんとしてでも見つけてやる。もう一人の能力者。きっと何か大きな何かと繋がっているはずだ。

このあと、森野に帰ることを伝え、この場所をあとにした・・・。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ブレインマン 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ