ある日…
先輩が
部活を休んだ。
いつもなら
絶対に休まないのに。。
私は
気になって気になって
集中できなかった。。。
本能だろうか。
私は
いつの間にか
部活を抜け出し
校内を走りまわっていた。
先輩は3年D組
急いで
階段を駆け上がり
教室のドアを開けた
その時私は
思わぬ光景を
目にしてしまったのだった。