そして先輩は
こう言った
「…。これは違うんだ。。。あの。なんていうか。」
私はそれを聞いた時
言い訳なんかいらない
と思った
若葉ちゃんは
いきなり泣きだした。
「うわ〜〜〜〜ん。ごめんなさぁぁい!!」
そう言って教室を出て行ってしまった。
先輩は
「なんで…見てたの……?」と言いながら
私に近づいてくる。
私はこう言った。。。
「先輩なんか…嫌いです。。。。 私…先輩がずっと…ずっと
好きだったんですからねっっ!!!!!!」
そう言うと
「美咲…………。。。」
初めて私の名前を呼んくれた。