いつもと一緒の昼休み。藤澤 泰規はいつも通り、昼寝を楽しんでた。 さすがに中3ともなると、受験の話しがふえてくる 「ねぇねぇ!!藤澤くんはドコ行くの?」そう話しかけてきたのは隣の席の佐伯 夜智だった。 「……華大付属かな」「ウソー!!あたしもだよぉ!!受けるのクラスであたし1人ヵと思ってたー!!!よろしくねぇ」 夜智の反応はわかっていた。 だって夜智と合わせたんだから、、、 泰規は夜智が好きだった
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