――数日後 駅
猛「慶太郎の住所はばっちり聞いたし、荷物も完璧!しゅっぱ〜つ!」
聖「しゅっぱ〜つ!…ってタケ、お前は予備校はええんか」
波「サボりか!」
美「また落ちるで!」
猛「だ､大丈夫やも〜ん汗夏期講習は来週からやし〜汗」
光「でも､東京行ってどこに泊まるん？」
聖美猛波「・・・」
聖「…ま､てきとー?…汗」
美「聖二の口からそんな言葉が出るなんて…」
猛「無計画?!」
聖「まあ､隆ちゃんも慶太も拓朗もあっちに住んでるわけやから､誰かん家に泊まればええやん」
波「でも…誰にも行くって連絡してないやんね」
聖美猛光「・・・」
猛「ま…なんとかなる…さ〜」
波「にしても､翼と秋は〜?」
聖「秋は用事があるから後から合流するやって」
猛「自分が行きたいって言ったのに」
美「翼はちゃんと時間言ってんけどな〜」
光「美弥が一緒にこないなんて珍しいね」
美「うん､なんか寄るとこがあるとかで…あ!あれやわ」
翼「ごめんー!皆ぁー!」
聖「翼!遅い…」
ち「ごめんなさあ〜い!」
聖美猛波光「カマ男？！」
翼「あはは…ごめん､どうしても来たいって…汗」
ち「えへへ〜来ちゃった(￣ー￣)」
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