『ただいま〜』
『お邪魔しまぁす。夢嘉、早くご飯！俺お腹すいちゃった。』『まだょ。洗濯物とかしなきゃだから待っててくれる？ごめんね、』
『わかったぁ』
慶ちゃんゎ可愛い、素直というかなんというかとにかく可愛いし大好き。
洗濯物も終わりご飯の支度を始めようとエプロンをした。
『夢嘉〜なぁに？そのエプロン、作ったの？』
『ぅん、前の家庭科の授業でね、あんまうまくないかもだけど家で着る分にゎいいかなって思ってさ。変？』
『ううん、すっごく上手だし可愛いよ。』
『あはは。ありがとう。今日ゎハンバーグね、』
『よっしゃぁ。』
そんな感じで夕飯の支度をしていた時、電話がなった。
ルルルル、
『ちょっと手が離せないの、慶ちゃん出てくれる？』
『あいよ。』
『はいっ。神童です、』
『あっ慶羅くん？美奈ですけど夢嘉ちゃんいる？』
『夢嘉〜、美奈さんから電話、どうする？』
『今でるからちょっと待っててくれる。』
小学生がずっと仲良くしてる親友の美奈、家ゎちょっと遠いけど中学でもクラスが一緒でとても仲いい。慶ちゃんのとこもよく知っている、三人でたまに遊んだりもした。
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