恋実‐8‐

夢嘉  2010-08-28投稿
閲覧数[249] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私ゎ穐先輩と一緒に部室までいくことにした。
!!!
私ゎ廊下で転びそうになった。『おっと。危ない、大丈夫?夢ちゃん』
『あっはぃ。すいません、ありがとうございます』
穐先輩が手を握り腰に手を回し助けてくれた。顔が一瞬近くてドキッとした。
『夢嘉!』
『どうしたの?』
『あんまり来ないから今日部活来ないんかなって思って教室まで見に行こうかなって、』
『あっ、ごめんね、ちょっと用があってね。』
ヤバい、さっきの慶ちゃんに見られたかな。勘違いされてたらどうしよう。私ゎ不安になった。
『ねぇ、そういえばさぁ、さっき、』
慶ちゃんが聞いてきた。
『さっき。穐先輩と抱き合ってた?』
『ばっ!馬鹿言わないでよ。ただ転びそうになったのを助けてくれただけよ。ねっ、先輩?』『ああ。タイミングよくお前がきたからあれからキスしようとしたのにさぁ。』
『なっ!先輩何を冗談!』
先輩ゎ慶ちゃんをからかうように冗談ついた。
『本当なのか?夢嘉。』
『安心しろ。ただ本当に助けただけだよ、夢ちゃんの反応が面白いからからかっただあけ』
先輩が慶ちゃんに事情を説明した。よかったぁ。誤解されなくて。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 夢嘉 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
憧れのモデル体型
2800円で可能!?


▲ページトップ