『あははっ。これ面白いね。慶ちゃん。』
ふと見ると慶ちゃん爆睡。
『しょうがないな。風邪引くよ。』
布団を優しくかけたげたらグッと腕を引っ張られた。
『キャッ!』
目の前が真っ白になった。
『慶ちゃんなに?どうしたの?』慶ちゃんゎ何も言わないで私を 仰向けにして、動けないようにした。
『やっ、やめて。』
私ゎ必死に訴えたが慶ちゃんゎ怖い顔してた。
両手を押さえられ馬乗りされた私、暴れまくった。慶ちゃんが強引にキスをしてきた。私のファーストキス。強引の割にはキスゎとても柔らかくて優しくて心地よかった。でもすぐに下をいれてきてTシャツの中に手が!胸を触られた瞬間。隙ができ、パシンッと思いっきり慶ちゃんをひっぱたいた。さすがにやめた、慶ちゃん。
『今日ゎ帰るね。』
私の頭の中ゎゴチャゴチャだ。慶ちゃんにキスされて嬉しいはずなのに涙が止まらない。あんな強引な。乱暴なこと。