猛「ほんまにここ?」
波「うちが間違ってるって言いたいんー?」
猛「いや、はーちゃんは間違ってない!ここや!よし!ピーンポ…」
聖「ちょい待て!タケ!」
チャイムを勢いよく押そうとする猛を聖二がとめた
ち「なんでー?ここじゃないんー?」
聖「ここ表札かかってないで。ほんまにここか?」
波「でも住所ここやもん( ̄^ ̄)!」
聖「でもなあ…普通一人でこんなでかいとこ住む?」
美「確かになあ…誰に聞いたん?この住所」
猛「慶太ママに聞いたで!」
光「…ここじゃないんかな…」
拓「……あー…とりあえず、行くだけ行ってみようや!…な?みっきー!」
拓朗が笑いかけたので光希も顔をあげた
聖「まあ…いっか」
猛「知らん人やったらピンポンダッシュしよう!!」
美「あかんやろ!」
拓「とにかく…行くで…」
翼美聖猛波光ち「…うん汗」
拓「よし…おりゃあ!」
ピンポーン
何故か逃げ腰の9人。そして…
『…はい?』
拓翼美聖猛波光ち(声ちゃうー( ̄□ ̄;)!!)
『どちらさんで?』
翼(やっぱちゃうやん!)
猛(どうするよ?!)
光(あれ…この声…)
『もしもーし』
光「お兄ちゃん?」
『…光希?』